メンターとの出会いで成功は加速する｜４つの正しいメンターの定義とは？

最近、様々な分野で『メンター』という言葉を耳にするようになりました。
良き指導者、良き支援者、良き恩師、あこがれの存在・・・

いったいメンターとは何なのか？

そんなに必要な存在なのか？

【結論】必ず必要です！

私はFX以外の分野でもメンターと呼べる指導者と出会ってきました。

そして、その出会いから人生が加速的に豊かになっていきました。

メンターと一言で言っても、教えてくれる人がいたら誰でもいいと言うものでもありません。

そこで、今回は知っておきたいメンターの正しい定義付けを解説していきたいと思います。

あなたも素晴らしいメンターを見つける事で加速的にFXで成功を収める事になるでしょう！

1. メンターとは？
2. メンターの定義
3. 最後に
4. 読者様へ

メンターとは？

豆知識）メンターは、ギリシャ神話の登場人物である「メントール」という男性の名前にその語源があります。このメントールは、王の息子の教育を任されて、良き指導者、良き理解者、良き支援者としての役割を果たした人物のことです。

この出来事から、『メントール＝英語でメンター（Mentor）』と言われるようになり、それがメンターという言葉の由来になっています。

（重要）自分の可能性を引き出してくれる良き指導者、理解者、支援者の事をメンターと呼びます。

メンターの定義

ここで注意しなければいけないのが、誰をメンターにするかなんです。

自分の指導者を間違えてしまうと、知らないうちに間違った方向に進む事になってしまいます。

以下が、正しいメンターの定義になります。

【メンターの定義】

①メンター自身が実績を残している。

②自分以外に実績を出させている。

③その指導者のことが好きであること。

④信じ続ける。

それでは、ひとつずつ解説していきますね。

①メンター自身が実績を残している

まずは、指導者自身がその分野でしっかりと実績や業績をあげている事です。

その分野でしっかりとした知識とスキルを持っていなければ、まず教えてもらう以前の問題になってしまうので。

FXの情報商材やブログを読んでも『この人あまりFXで勝ててないだろうな～』って感じるものも多々あります。
初心者時代には分かりませんでしたが、相場の本質をしっかり理解して、本物トレーダーと出会っていくうちに私もだんだん分かってくるようになりました。
｢1億稼いでる｣とか、｢専業でやっている｣とか語っていても話半分くらいで丁度良いと思います。

②自分以外に実績を出させている

自分の息子をプロサッカー選手にさせたければどちらの指導者から教わるべきでしょう？

【A】Jリーガー
【B】国見高校サッカー部の元監督　小嶺監督

答えはもちろん【B】ですよね。

【A】はプレイヤーとして一流だが、指導経験がまだない。
【B】は日本一Jリーガーを輩出した超有名監督。指導者としての引き出しの量が半端ないと思います。
スーパー高校生を世に放つプロ。どこを指摘して、どこを伸ばせば成長できるか。また、選手の悩みもよく理解して修正する力を持っているから成せる技なんですよね。

その分野で自分以外に実績者を輩出していること。