CATEGORY 経済指標

  • 2019.04.29

【GW警戒】米雇用統計にFOMC、英スーパーサーズデー!4月29日〜5月3日の相場見通し&トレード戦略まとめ

日本はゴールデンウィーク真っ只中ですが、マーケットは今日から容赦なく再開します。今日以降はどうしたって流動性が細りますから、相場の急変には最大限警戒しておきましょう しかも、よりによって今週はイベントが超絶豊富ですからね。週末の米雇用統計はもちろん、ドルの方向性を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)、さらにはBOE(英中銀)の金融政策決定の発表、新たな経済見通しの公表、そして総裁の会見が重なるス […]

  • 2019.04.28

4月28日スペイン総選挙の展望を徹底解説!ユーロ相場への影響は?

4月28日にスペインで総選挙が行われます。タイトルにもある通り、今回は右派政権が誕生するかどうかが大きな焦点となっています。それだけ台頭著しいということ。もはやネトウヨは世界的なトレンド で、今回は1978年の民主化後、初となる右派政権誕生が焦点かといえば、実はそうとも言い切れないのが現状なんですよねw 右派は右派で当然問題視されますが、左派も左派で問題というのが中央(EU、ドイツやフランス)の見 […]

  • 2019.04.12

【雇用統計で荒稼ぎ!?】乗るしかない、このビッグウェーブに!

FXをやっていると欠かせない情報、それは国内外の様々な経済指標です。 経済指標は、経済状況の構成要因(物価、金利など)を数値化したものです。 経済指標に関しては、下の記事でも説明していますので参考にしてください。 経済指標の中でも相場に絶大な影響力を持つ重大指標に、アメリカ合衆国の「雇用統計」があります。 雇用統計が為替市場に与える影響といったら本当に半端ないです。相場変動の凄まじさは津波が全てを […]

  • 2019.04.12

【米FOMC政策金利を予測】FXの取引判断に活かすには?

米ドルに最も影響のある経済指標と聞けば、ほとんどの人が米雇用統計というでしょう。 ただ雇用統計はアメリカの毎月の労働者数の増減を発表するだけで、為替レートには全く関係ないように思えます。 しかし雇用統計の結果を重視して、政策金利を決定する機関があります。その機関とはFRB(連邦準備制度理事会)です。 このFRBが雇用統計を一番重視することにより、アメリカでは雇用統計が最も影響のある経済指標になりま […]

  • 2019.04.11

日銀金融政策決定会合でドル円は動くのか?FX相場観を鍛えて利益を出そう

日々FXで取引を行っていると、政府の動きや経済・金融関連のニュースなどに敏感になってくるのではないでしょうか。 しかし、敏感になっていても、その内容をしっかりと理解できないのであれば、残念ながら投資判断材料としては使いこなすことはできません。 そこで、今回は日銀金融政策決定会合についてみていきましょう。 日銀金融政策決定会合は、年に数回行われるだけでなく、金融市場への調整方針や金融政策の手段などに […]