衝撃!わずか20分間で+60pipsを上げたレンジ相場の逆張りトレードを解説!

衝撃!わずか20分間で+60pipsを上げたレンジ相場の逆張りトレードを解説!

さて、今日の記事は衝撃の“20分ちょいで+60pipsを獲得したレンジ相場の逆張りトレード”を公開!!

私のトレードは基本的にトレンド相場での順張りが大半を占めてますが、「チャンスさえあれば、ちゃ〜んとレンジの逆張りも狙ってるんだぜぇ?」ってことをお見せできるかな〜と(´ω`)w

具体的なトレード手法としては順張りと逆張りの両方をお教えしています。

その理由として、例えばすぐにチャンスが来ないであろうトレンド相場をひたすら指をくわえて見ているなんて非効率ですよね?

そんな時、別の通貨ペアで逆張りを狙えるレンジ相場が形成されていたら、みすみすチャンスを逃していることになります(・д・)

手法の場合、トレンド・レンジ、順張り・逆張りに関係なく“抵抗からの反発を狙う”スタイルなので、基本的なやり方や考え方はそんなに変わりません。

ある程度どんな相場状況にも対応できた方が、この先効率よくFXでトレードしていくことができますよね(・∀・)

今日の逆張りトレードも全然難しいことはしてないし、ある意味誰でも再現できるトレード。
ただ私が「レンジも狙う」っていう視点を持っていただけのお話です(´ω`)

そういえば順張りだけしか狙ってないな」「レンジの立ち回り方がわからない」という方は、ぜひ私のトレードを参考に、これから複数の選択肢を持ってトレードに臨んでいただけたら幸いです。

ではでは早速解説していくぅぅ((((((((っ・ω・)っ

EURAUDのレンジで逆張りを狙う!

実はこのときすでにEURAUDに狙いを定めていた私です。

4hで明確なトレンドの形成を待っていたら時間もかかるし、今あるレンジでの逆張りチャンスを放ってまでわざわざトレンドを追っかける意味はないですからね。

てなわけでEURAUDの相場分析を開始していきますぞ(`・ω・´)

【EURAUD/1時間足】

3本のSMAが絡まり合って上昇雲と下降雲が交互に形成されているような状態。
典型的なレンジ相場ですね(・ω・)

さらには同じような安値ゾーンで反発を繰り返しており、ちょうどその安値で反発の兆しを見せている状況。

反発回数が多い価格帯ほど市場参加者が「また反発するかも」という心理に基づいて売買行動を取るため、抵抗としての信頼度も高まる傾向にあります(・∀・)

今回はシンプルにこの安値ゾーンからの逆張り狙いって感じでOKでしょう!

また利確目標については、そこそこ反発回数の多い高値ゾーンまでの+100pipsってとこですかね。

ただレンジっていうのはそもそも方向感のない相場なので、この高値まですんなり行ってくれるとは限りません。

なので、エントリー後の展開によってはレンジ幅の半分ぐらいで決済することもあります(・ω・)(この辺りはケースバイケースですね)

では念の為、上位足で相場全体の方向感も確認しておきますか!

【EURAUD/4時間足】

4時間足もレンジ相場、特に懸念材料はなさそうですな(´ー`)

レンジで逆張りを仕掛ける場合、基本的にはトレードの軸となる時間足でエントリーポイントから決済ポイントまでのシナリオが完結するので、上位足で確認するのは懸念材料ぐらいです。

例えばこんな状況↓

上位足が狙い目の方向とは逆にトレンドを形成している場合ですね(・д・)
そのまま上位足のトレンドの勢いが優先されて逆張りポイントをぶち抜いてしまう懸念はあります。

んまぁそんなに長いことポジションを引っ張んなければ大丈夫な場合もありますが、基本的に上位足の流れに逆らって良いことはないですからねw

念の為の確認って感じです(´ω`)

続いて日足の方も見ておきましょ♪

【EURAUD/日足】

ここ4ヶ月ぐらいの急激な上げ下げで富士山のようなお山を形成してますな。

直近で見れば下降トレンドになりそうな気もしますが、現状はまだレンジと判断しても差し支えないでしょう。

さらに過去の値動きを見てみるとちょうどレジサポの辺りに現在価格がぶつかっているため、ここからの反発も期待できます(・ω・)

→レジサポラインについてはコチラ!

うむ、無問題です。

ではここまでの戦略を一旦まとめますぞ!!

【ここまでの戦略まとめ】

  • 日足:大きく見てレンジ。ちょうどレジサポにぶつかり反発上昇の可能性アリ。
  • 4時間足:レンジ。特に買いで入ることへの懸念はなし。
  • 1時間足:安値の抵抗が明確なレンジ。安値からの逆張りを狙う。
  • 戦略:1時間足レンジ安値ゾーンからの逆張りロング。利確目標は高値ゾーンまでの+100pipsだが、状況に応じて判断する。

短期足で反発を確認してからエントリー!

ザックリ戦略がまとまったので、あとは短期足で反発の確認(σ・∀・)σ

レンジでの逆張りで注意したいのは、高値安値のレジサポラインが明確だからといってそのラインに価格が到達した時点ですぐに逆張りを仕掛けてしまうことです。

過去にどれだけ意識されている抵抗であっても次もまた反発するとは限らないので、できればしっかりと反発したことを確認してからエントリーしたいですね(・∀・)

【EURAUD/5分足】

5分足を確認したところ、逆三尊ともダブルボトムとも言えないカタチをしてましたが、んまぁ安値ゾーン付近で下げ止まっていることは間違いなさそう(´ー`)

すでに狙い目の方向に反発しているので、あとはネックラインを明確に抜けてきたところでポチッとエントリーするだけですな!

んで、そっから1分後…

【EURAUD/5分足】

ぐぐぐっと伸びてきたところでポチッとな。

1.62876でエントリーじゃいッ(゚∀゚)!

さて、ここからは加速度的にトレードが進んでいくので見逃し厳禁ですぞ!

【EURAUD/5分足】

ジャースティスッᕙ(・∀・)ᕗ

ものの10分足らずで+70pipsの含み益GET!!

しかしこういった急激に含み益が増えたような状態は、手動で決済しようとするとつい欲が出てポジを持ちすぎてしまうことがあります。

ただでさえ急激な値動きのあとはその反動による急激な逆行も起こりやすいですからね。
(※その要因の1つは急激な値動きでガッポリ儲けたスキャルトレーダーなどが一斉に利食いするから)

せっかく短時間でこれだけの利益出たのに、ズルズルと利確できずに結局利益ゼロなんてゴメンです(・д・)

いつ決済されても良いように、逆指値をぐぐぐっと上げていきますよん↓

【EURAUD/5分足】

本来、このように逆指値をずらしていく時(トレール)はなるべく抵抗の外側に逆指値を置きながら徐々に利益を伸ばしていくのがセオリーです。

ただ今回は反動による逆行に備えてそのセオリーは無視。

ぶっちゃけ今んとこコスパ最高(エントリーから約10分/含み益+70pips)なので、+60pipsでも十分満足です(´ω`*)

いつ決済されても良いし、このまま当初の利確目標である+100pipsまで届いたらラッキーって感じですな♪

【EURAUD/5分足】

そんなこんなで、+60pipsでファイナルアンサー(゚∀゚)!

予想通りの逆行であっさり決済されましたが、

ものの20分で+60pipsて……最高かよ(´ω`*)オイオイ

朝イチでこれだけ取れると1日をハッピーに過ごせますな!

ちなみにその後の5分足の動きが面白かったので撮影しておきました↓

【EURAUD/5分足】

わーお(´∀`)
あのまま逆指値ずらさずに放置してたらマジで利益ゼロになってましたねw

「オワタァァァァ」なんて叫ばずに済んで良かった良かった(´-`)

相場の値動きを加味した上での決済判断がどれだけ重要かってことがわかりますな。

チャンスに気づけるようになるためにはまず基本を抑えよう!

さて、サクサクっと解説しましたがいかがだったでしょうか?

今回は急激な上昇に助けられた面もありましたが、その勢いに飛び乗ったわけではなく、きちんと相場分析をした上で逆張りポイントを選定してからのエントリーだったので、テクニカルの勝利かなと思ってます(´ω`)

毎度毎度こんな短時間でまとまった利益取れるわけじゃありませんが、そもそもこのチャンスに気づけなければこの利益はなかったわけですからね。

やっぱりFXで効率よく利益を上げていきたいなら、トレンドとレンジ、順張りと逆張りの両方で仕掛けられる分析力・スキルは身につけておきたいところです(・ω・)

正しく相場環境を認識できるならトレンドかレンジかってことはすぐに判別できるので、あとはどんな状況ならチャンスなのか?っていう視点を持つことも大事ですね。

同じトレンド・レンジでも、経験によってチャンスと認識できるパターンも増えていくので、まずは基本的な相場環境認識力と順張り・逆張りの方法をマスターすることをオススメします(`・ω・´)ゞ

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