この記事では「FXのデイトレード」について、デイトレードの定義から実践的な手法まで大公開していきます！
デイトレードは多くのFXトレーダーに親しまれてるトレードスタイルですが、いざ身につけようと思っても何を勉強したらいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
今でこそデイトレードを、人並み以上にはできるようになりましたが、FXを始めた頃はかなり苦労しました(´ω｀)
この記事の読者さんにはそんな遠回りはしてほしくないので、今回デイトレードの手法まで大公開しちゃいたいと思います(｀･ω･´)ゞ
是非ともこの記事の手法を参考にしながら、相場でデイトレードに挑戦していただければと思います！
FXのデイトレードはトレードスタイルでしか無い
デイトレードって手法やトレードの仕方ではなく、あくまでトレードスタイルの1つのことです。
1日のうちで完結するトレードはすべてデイトレードと呼ばれるので、実際のトレードのやり方というのは何通りとあります。
なので一概に「デイトレードを身につける」といっても、どんな手法でどんなトレードを身につければ良いのか、さっぱりわからなくなるのです(´ω｀)
実践方法（手法）を学ぶこと。
そうすれば美味しい料理が作れる（トレードで利益を上げることができる）という感じです(・∀・)
ってなわけで、この記事の本題の実践的な手法を順番に解説していきまっするᕙ(・∀・)ᕗ
FXのデイトレード実践的な手法解説
回伝授するのは私も普段実践する、中期足の流れに乗っかる手法です。
1時間足など、中期足で価格が折り返してくるところから乗っかり、ローソク足数本で40pips程の利益をゲットしていきます。
通貨ペアにもよりますが、1日の中で価格が上下に動く値幅はおおよそ100pips（1円）なのでデイトレードだと30pips~40pips程を狙うのがセオリーですね。
ではでは、このトレードをするためのスキルを順番に解説していきまっせ〜♪
※この記事では各スキルがどういうものかさらっと解説してるので、詳しい解説は紹介している記事を参考にして1つずつスキルを身に着けていただければと思います(・∀・)
①トレンド相場とレンジ相場を判断する
まずは今の相場状況がどうなっているのか？相場状況を把握していきます。
トレードはどんな手法でも確率の高いエントリーポイントを見つけることが重要なのですが、
このエントリーポイントはそもそも相場状況によって違ってくるので、”エントリーポイントを見つけるためにまずは相場状況を把握する”ということが必要なのです(・∀・)
とはいえ、相場にはトレンド相場とレンジ相場の2つしか無いのでトレンドなのかレンジなのか判断できれば問題なしです(｀･ω･´)ゞ
もちろんトレンドともレンジとも言えない相場もありますが、そういう場合は無理に見極めようとせず、見送っちゃって結構♪
わかりやすい相場でも分かりづらい相場でも結局利益はかわりませんからね。わかりやすい相場だけを確実に判断できれば問題なしです(・∀・)
トレンド、レンジの判断方法は様々ですが、この手法では移動平均線と一目均衡表（雲）を使って判断していきます！
トレードの超基礎であるトレンドレンジの判断をまずは身につけましょう(｀･ω･´)ゞ
インジケータでトレンド相場とレンジ相場を正しく判断！ | 秘密の情報局（FX版）
②エントリーポイント選定『押し目戻り目と高値安値』
①で相場状況が判断できれば、先程もお話したエントリーポイント選定に入っていきます。
もちろん手法によってベストなエントリーポイントというのは違ってくるのですが、
この手法では価格の反発（価格が一旦戻してから折り返してきたところ）を狙っていきます(・∀・)
トレンド相場では「押し目、戻り目」、レンジ相場では「高値、安値」と言われてるポイントになります。
価格の反発というのは相場に参加してるトレーダーたちが、「前回反発したラインや価格帯を意識する」ことにより、新規に注文を入れたり、決済注文を入れることで起きます。
相場は売り買いで常に動いていますので、人が買うところ・売るところで同じように売り買いできれば利益を上げることができます(・∀・)
本来ここを見極めるのが難しいのがFXですが、その中でもシンプルで且つ見つけやすい反発ポイントがトレンド押し目戻り目、レンジ高値安値というわけです♪
①で解説したトレンドレンジの判断ができたら、②のエントリーポイントを見つけていきましょう(｀･ω･´)ゞ
ではでは、こちらがエントリーポイントの詳しい解説記事です！
③上位足・下位足など他の時間足も含め、相場全体を把握
①、②でエントリーポイントが決まれば、続いて本当にそこでトレードしてもリスクが無いのか？確認していきます。
目の前の相場でエントリーポイントを選定したものの、上位足の流れに逆らってしまうと、そのエントリーポイントはあっけなく逆行してきます。
このリスクを把握するために、より大きな時間足を見て相場の大きな流れを把握していきます。
初心者トレーダーにとって鬼門となる、「マルチタイムフレーム分析」というやつですね(・∀・)
あまり知られてないみたいですが、この複数時間足を確認するという作業は株だろと先物だろうと仮想通貨だろうと、勝ってるトレーダーなら誰もがやっていることです。
どんな手法でも不可欠であり、トレーダー達の間ではもはや当たり前のこと過ぎて、あまり重要性が語られてないのかもしれません(・∀・)
インジケーターの数値とか、チャートパターンとかばかり注目されがちですが、トレードで勝ちたいのであれば時間足の関係性をしっかり理解しましょう！
このブログでは時間足の関係性を普段のトレード記事でも解説してますし、割とマルチタイムフレームの解説に特化してるのではないかと思っております。
是非とも時間足の関係性をしっかり理解して、勝てるトレードを身に着けていきましょう(｀･ω･´)ゞ
さて、マルチタイムフレーム分析（時間足の関係性）についての記事はこちらです！
④エントリータイミングを図る
①、②でエントリーポイントが決まり、③でリスクを把握したらいよいよエントリータイミングを見極めていきます！
エントリータイミングはより小さい時間足である5分足（より小さい時間足）を見て判断していきます！
相場には過去と全く同じ値動きは存在しないので、5分足での細かい値動きも同じ値動きは二度と起こりません。
そのためエントリータイミングに正解は無いというのがエントリータイミングの難しいところ(゜-゜)
ただ基本的には、
①短期足（５分足）が上位足（１時間足）の反発ポイントに近づき
②反発ポイントでウヨウヨする
③上位足（1時間足）の流れに引っ張られ反発する
という一連の流れを描きながらタイミングを測っていきます(・∀・)
この基本の型があるだけでもエントリーの判断は大きく違ってくるので、しっかり理解していきましょう！
こちらの記事にて解説しておりますので、参考にしながら実際の相場で試してみてください(｀･ω･´)ゞ
その他、5分足の値動きをチャートパターンを軸にして判断していくというのもアリです(・∀・)b
チャートパターンというのは単体で使うのではなく、最終的な判断として活用していくとより効果を発揮しますよ〜♪
⑤損切り利確の設定
①、②、③、④と進めていき、相場でベストなポイントでポジションを持つことができるようになりましたね(・∀・)
最後は損切りと利確の設定です！
ポジションを持っただけではただ大海原に放り出されたようなものです。プカプカ浮いてるだけでは嵐が来ると転覆しちゃうように、
トレードもポジションを持っただけだと、急な値動きに遭遇して、大損や強制ロスカットなどの悲劇に見舞われます(´ω｀;)
FXのトレードで一番怖い大損や資金が一瞬で底をつくといった事になってしまいます。。。
また、利確も同じぐらい大事です。
「自分が予測した方向にさえ動けば大丈夫」なんて思っていたら、いつの間にか含み益が大き減っていたなんてことにもなりかねません。
「どこからどこまで狙うのか？」例えおおまかでも、ある程度利益確定する目安を決めて、トレードしましょう！
損切り、利確の詳しい設定方法はこちらの記事にて解説しております(｀･ω･´)ゞ
【損切り】
【利確】
FXのデイトレードを身につけて相場で稼いでいこう(・∀・)
①〜⑤の手順をしっかり身につければ、画像のように中期足の流れに反発ポイントから乗っかり、見事利益ゲットすることができます♪
もちろん相場に絶対はないですし、この手法は必勝法とかではないので、ここから更に経験を積んで自分の方を磨いていく必要があります。
ただトレードの型を1つ持たなければ、そこから改善も何もできないので成長もできません(´ω｀)
そのためにもまずは第一歩として今回紹介した手法でデイトレードに挑戦していってください(・∀・)
読者様へ
ブログの運営に関しても素人のため、不勉強な部分も多々あると思います。温かく見守って下さいますとありがたいです。
なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております
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