脱・チャートにらめっこ生活!シナリオを描いて、夢の中でモロタ( ´ー`)

脱・チャートにらめっこ生活!シナリオを描いて、夢の中でモロタ( ´ー`)

結構FXって四六時中パソコンに張り付くイメージが先行しちゃってますが、実際にはスマホでFXトレードもできちゃう時代ですし、またちょっとしたコツさえ掴んでしまえば、エントリー後は『手離し・目離し』の放置プレイでも利益をゲッツできますから、ずーっと相場に張りつかなくても十分に利益を出していくことは出来ると思いますよ!

ドル円ちゃん1時間足

実際、今回のトレードでは昨日の夜寝る前にポジションゲッツした後、まったくチャートを見ませんでしたが、それでも眠っている間に40pipsゲッツできましたからね(・∀・)

てことで、今回のFXのFXブログは、そんなエントリー後に「手離し・目離し」プレイするために欠かせない「トレードシナリオの立て方」を、トレードを使って解説していきたいと思います(`・ω・´)ゞ

ずーっと相場に張り付けないから、私にはトレード出来ないのかな。。なんて諦めモードのそこの貴方!ぜひ隙間時間を使って、なうのチャンス相場に乗っかっていきましょう♪

トレードシナリオには3つのポイントがあるんだよ(・∀・)

まずはトレードシナリオの立て方から、ちょっとおさらいしておきましょう(・∀・)
詳しいシナリオの考え方はこちらの記事をチェックしていただきたいのですが、

◯FX手法を100%活かすには『シナリオ』を描くべし!
カンタンにいえば、トレードの計画表を毎トレード決めておこう!というモノです。

計画表?なんて聞くとちょいと難しく感じてしまうかもしれませんが、具体的には決めることは3つだけ!

【トレードシナリオのポイント3選】
①どのあたりでポジションを持つか?(エントリーポイント)
②どこまで含み益を伸ばしていこうか?(決済目標)
③逆行しちゃったときは、どこまで含み損を許容するか?(損切ライン)

ま、どんなトレードでもポジションを持つ前にはみなさん絶対に①を決めていると思いますので、実際には「どこでトレードを終わりにするか?」という②&③の決済部分もトレード前に決めておこう!という話です。

ドル円ちゃん1時間足

もちろんトレードの終わりである②や③を自分の裁量で相場の値動きを見ながら決めることも出来ますが、それでは朝から晩まで寝る間も惜しんでずーっと相場に張り付かきゃいけなくなっちゃいますからねw

そんな相場に縛りつけられる生活は、さすがに暇人ニートといえどもお断りですし
「自分が目を離した隙に、相場が一気に暴落したら..((((;゚Д゚))))ガクブル」
な〜んて脅迫観念に襲われる毎日は送りたくないですからね!

ドル円ちゃん1時間足

そこで!無限∞に広がっている値動きの可能性を、自分の想定内に収めるために
「ここまで含み益+40pipsは伸ばそう!逆行したら-20pipsで損切りしよう!」
といった感じでトレードの計画を先に決めておくことが大事なのであります(・∀・)

てなわけで、ここまででシナリオを描くメリットは感じてもらえたと思うので、続いて実践編!実際のトレードでどんな感じでシナリオを決めていけば良いのか?

今回のトレードを例に取りながら、見ていきましょう!

三度登場!ドル円ちゃんの戻り売りチャンスを狙います!

今回はのトレードは、の夜中2時くらいにポジションをゲッツしました!
相場の大きな流れは、ぶやきでもお伝えしていたように「ドル売り」や「円買い」の流れが目立っていたので、ドル円を中心に相場をチェックしていました(・∀・)

で、トレードのシナリオを描くためにも、まずは①のどのあたりでポジションを持つか?(エントリーポイント)が決まらないとお話になりませんからね!今日もメインディッシュになりそうな時間軸を探していきます(`・ω・´)ゞ

ドル円ちゃん1時間足

今回はまたまた登場のドル円ちゃんの1時間足が綺麗な下降トレンドを形成していたので、この子がトレードの主役!

パッと見でもわかりますが、SMA3本(20/50/100)が下向きに突き進んでいますし、大きな下降雲も形成したので、間違いなく下降トレンドですね!
ちょうど価格はMA50あたりに差し掛かっていますので、このあたりで反発するようであれば戻り売りを狙っていけそう(・∀・)

ただこれだけではまだちょっとエントリーの根拠として心許ないので、続いて上位足の相場状況がこの戻り売りの流れを後押ししてくれるのかどか確認しておきましょう!

ドル円ちゃん日足

今宵もドル円ちゃんの日足は抵抗帯として機能しそうな上昇トレンドのMA100をがっつりブレイクしちゃっているので、ココから下方向に突き進む行く手を阻むモノは誰もいないみたいですね!

ドル円ちゃん4時間足

4時間足はレンジ相場の安値ゾーンを完全に突き抜けたので、ここからは下降トレンドが形成していきそうな流れっぽいですね!
若干、下落の戻しの勢いが強まっているのは気になるところではありますが、ただ1時間足のMA50あたりで反発すれば、ひとまず前回安値あたりまでは伸びしろがありそう(´ー`)

てなわけで、ここまでの相場の見立てをまとめてみると…

【今回の判断】
☆1時間足は、パッと見で分かる下降トレンド!MA50から戻り売り!
・日足はMA100をブレイクしたので、ここから先行く手を阻むものなし!
・4時間足は下降トレンド形成中!前回安値までの伸びしろはありそう。

うん!ひとまず中長期の流れは下方向への勢いを後押ししてくれそうなので、あとは細かいエントリーポイントを5分足で最終チェック(´ー`)

最終チェックタイム!5分足くんにおまかせ(・∀・)!

ドル円ちゃん5分足(エントリー前)

5分足はちょうど1時間足のMA50ラインを価格が一時的に押さえられている場面ですね!
このまま突き抜けちゃったら、見送りパターンにもなってしまうのですが、、

ドル円ちゃん5分足(エントリー直後)

んが!心配をよそにじわじわと5分足のMA20との乖離を詰めていき、そのままMA20をブレイクするくらいの勢いが出てきたので、ここでポチっと!
111.183でぽじしょんげっとです(・∀・)

ドル円ちゃん1時間足(エントリー直後)

ではでは、ここで今回のトレードのシナリオの確認タ〜イム♪

【今回のトレードのシナリオまとめ】
①どのあたりでポジションを持つか?(エントリーポイント)
→1時間足・MA50での戻り売りを狙っていく!

②どこまで含み益を伸ばしていこうか?(決済目標)
→トレンド相場の見えない壁まで、+40pipsあたりに決済指値を設置!

③逆行しちゃったときは、どこまで含み損を許容するか?(損切ライン)
→1時間足のMA50の上あたりに、-20pipsで決済逆指値を設置!

②どこまで含み益を伸ばしていこうか?(決済目標)の決め方はいくつかあるのですが、基本の考え方としては直近の有力な抵抗帯を設定するもの!今回の場合は、トレンド相場の見えない壁である前回安値が一番有力そうなので、ここまで+40pipsくらいを狙っていきます(`・ω・´)ゞ

③逆行しちゃったときは、どこまで含み損を許容するか?(損切ライン)はエントリーの根拠がなくなるところに設定するもの!今回の場合は、1時間足のMA50の戻り売りが主なトレードの根拠なので、これを突き抜けていったらのシナリオは崩れたということでもあるので、この上に-20pipsで損切ラインを置いておきます(・∀・)

こんな感じで決済目標に「決済指値」、損切ラインに「決済逆指値」を設置しておけば、あとはどっちかに達した時点で自動で決済しくれるという便利なシステムなので、当然相場に張り付いている必要もなくなりますからね!

あとは安心して相場から離れることが出来るようになるのです♪

夢の中で…ドル円ちゃん40pipsモロタぁ〜( ゚д゚)!

そして翌朝、いつもお昼前くらいに相場をチェックしてみると・・

ドル円ちゃん1時間足(10時くらい)

爆睡していても、ドル円ちゃんはシナリオ通りに動いてくれたみたいで、夢のなかで利確目標にゴ━━━━(゚∀゚)━━━━ル!!
てなわけで+41pipsモロタっす!



という感じで、その相場に合わせたトレードシナリオさえ立てられていれば、エントリー後は爆睡しようが何しようが全然OKなのですw

今回はじっくりと説明したかったので、記事も少しボリューミーになっちゃいましたが、実際にトレードシナリオを立てるのに掛かる時間は、慣れれば5分できちゃうので、相場に張り付けなくても日常の隙間時間で十分にトレードしていくこともできると思います(・∀・)

いやはや柄にもなくアツくなってしまったので、今日はこの辺で失礼いたしますw
ではでは、次回のFXブログもお楽しみに(・∀・)/バイチャ

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なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております

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