トレンドのOWARIもチャンスあり?

トレンドのOWARIもチャンスあり?

読者の皆さん、こんばんは!
トレンドをこよなく愛するトレンディニートです。

いやはや最近の相場はほんとにトレンドが長続きしないですよね┐(´д`)┌ヤレヤレ

チーム・ユーロの1時間足

ユーロ売りのトレンド相場に乗っかっていけばええねん!
みたいな話をした矢先に、短期〜中期ではトレンド終了チーンみたいな展開を迎えちゃうし、、、

EURAUD 1時間足

特にこんな感じで一旦トレンドオワタみたいな局面を迎えてしまうと
ここから上or下どっちに進むか?ビミョーな状況になっちゃうので
なかなか手を出しにくくなっちゃいますね( ;∀;)

もちろん微妙な相場状況でもあるので、次のトレンドがやってくるまで
じーっと静観しちゃうのも1つの手ですが、せっかくならこういった局面も
自信を持って仕掛けていって、トレードチャンスを広げていきたいところですよね?

そんな迷える読者さんに、朗報です!こんなどっちつかずの相場でも、
隠れミッ◯ーならぬ「隠れ抵抗帯」さえ知っていれば
戦略を立てていくことが出来ルンです(・∀・)

ってことで、今日はそんなビミョーな相場での「隠れ抵抗帯」の見つけ方
そして、そういった局面でのトレード戦略の立て方にフォーカスして
トレードを解説してきますので、最近なんかトレードしづら〜い(´・ω・`)ショボーン
なんて気分サゲサゲの方も、ぜひこの戦略を参考に、なうの荒波相場を乗りこなしていきましょう♪

フィボ使って、ユーロ豪の隠れ抵抗帯みーっけた( ゚∀゚ )

てなわけで、今宵もトレード解説をはじめていきますよ〜♪

一応、私自身は暇人ニートなので、活動している時間帯には相場に張り付いているものの
最近は、夕方〜夜中に掛けてのロンドン時間〜ニューヨーク時間あたりで値動きが活発になることが多かったので
この日も若干夜更かし気味の夜中2時くらいまで、相場を見張っておりました(・∀・)

チーム豪ドルの1時間足

中長期的な流れは、ドル・ユーロ・円など、多くの通貨が売られていた中で
買いの方はお話していたように、「豪ドル」の1人勝ちだったので
この日も豪ドルを中心に監視しておりました(`・ω・´)ゞ

→詳しい相場の流れの見方については、「通貨ペアの選び方」を参考にしてみてください♪

ユーロ豪ドルさんの中期的な流れに乗っかっていくことができたので
今回も何度か戻り売りのチャンスを伺っていたのですが、、

EURAUD 30分足

一時的にユーロ売りの動きが入ってしまったため、気がつけば
中期の時間軸の1つである30分足では一旦下降トレンドがオワテしまい
下降トレンドから相場の転換点を迎えているではありませんか( ゚д゚)ポカーン

こういったトレンド相場が終わっちゃって、これからどっちに向かうか分からんYO!
という局面で力を発揮してくれるのが、「相場の隠れ抵抗帯」を教えてくれる
フィボナッチリトレースメント」、通称フィボさん。

EURAUD 30分足

こんな方向性が曖昧な相場状況では、目の前におじゃま虫はいないので
過去の反発ポイントが相場の節目(隠れ抵抗帯)として意識されやすくなります!
カンタンにいえば、2度あることは3度ある!といった感じで
みんな過去の価格帯を参考にエントリーや決済を考えるようになるわけです(´ー`)

その節目を一発で表示してくれるのが、この赤いライン
フィボナッチリトレースメント」なのであります(σロ-ロ)キラーン

フィボの引き方はいくつかあるのですが、トレンド相場の天底あたりで引いてみて
相場の節目となりそうなポイントが無いかを確認するために引くのが一般的です^^

EURAUD 30分足

で、今回のポイントでは、ちょうど50.0ラインあたりで反発していますし
このゾーンは過去にも何度か相場の節目として意識されていることからも
ココから下落の勢いが期待出来そうなポイントです(・∀・)

とはいえ、フィボの50.0ラインで反発している!という理由だけでは
ちょっとトレードの根拠としては心許ないので、他の時間軸の流れも確認しておきます!

上位足はバッチリ下目線!フィボを全面バックアップ(・∀・)

EURAUD 日足

EURAUD 4時間足

日足・4時間足ともに大きな流れは下降トレンドの真っ只中ですね!
また4時間足はMA50との乖離幅を狭めているので
このあたりが戻り売りのポイントとして意識されれば
下方向への強い後押しも期待できそうですな(´ー`)

【今回の判断】
☆30分足は、フィボ50.0ラインで反発。ここから下落の勢いに乗っかりたい!
・日足は文句なしの下降トレンド形成中。
・4時間足も下降トレンド!MA50が戻り売りとして意識されれば強い味方に?

ひとまず、中長期の流れも下方向への勢いを後押ししてくれそうなので
あとは細かいエントリーポイントを探るために、虫メガネ的な役割の
5分足くんで細かい値動きを覗いてみます(`・ω・´)ゞ

あとは細かいエントリーを5分足でチェック〜(´ー`)

EURAUD 5分足(エントリー直前)

値動きはちょうどフィボの50.0ラインから、一旦折り返してきたポイントです。
中長期の下落の勢いは健在なので、すぐにでもこの流れに乗っかりたいところ!

んが!5分足目線で見れば、もうすぐMA20の押し目買いのポイントで
万が一にも、ここでパシッ!と反発されちゃうと、すぐに損切りでチーン。。
という残念な結果になることもあるので、最低限このMA20を下抜けたことを
確認してからエントリーしたいと思います(`・ω・´)ゞ

EURAUD 5分足(エントリー直後)

それから数分後、、価格は5分足のMA20では反発することはなく
じわりじわりMA20のATフィールドをこじ開けておる(゚д゚)!

このまま下落の勢いが出ていってしまうと、今度は損切ライン(-20pips)を
フィボ50.0ラインあたりに置くのも難しくなってしまうので
ここらでエントリーボタンをポチっとしちゃいます!
ということで…1.38543でポジション(σ・∀・)σゲッツ!!

EURAUD 5分足(エントリー直後)

目先の利確目標は、フィボ38.2ラインまで+10pipsくらいになるのですが
30分足のフィボ50.0での下落や4時間足&日足の下降トレンドの流れからも
ここは下方向への後押しが期待出来そうなポイントだったので、
この38.2ラインはブレイクしていく可能性が高そう!

なので、今回はもう1つ先のフィボ23.6ラインまで狙っていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
ただあくまでフィボはゾーンとして意識されているもので、あんまりこのラインを信じて
欲張ってキワキワを狙っちゃうと、利確し損ねるなんてことにもなりかねないので
ちょっと余裕をもって、+50pipsくらいに決済指値を設置します!

すでにこの時点で夜中の2時過ぎ、さすがに眠気もピークだったので
あとは指値&逆指値にお任せして、ベットインしちゃいます(´・ωゞ)

そして翌朝、相場をチェックしてみると、、

あとはシナリオ通り…のはずが、ポジくん失踪( ゚д゚)?

EURAUD 5分足

ムムム、相場の値動きを見る限りには、ポジは生きてていても
おかしくないはずなのに、、、どこにもいない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんだか嫌な感じ。事件の予感がしますね。。

EURAUD 5分足

デデーン!アウトーッ( ゚д゚)ポカーン

眠りについて、すぐに1つ目の抵抗帯38.2ラインを突破していたのですが
そのまま下落していくかと思いきや、まさかの全戻しw
もうちょっと余裕を持って、損切ラインを置いときたかったところでした。。

てなわけで、-20pipsでファイナルアンサーです。。

ちなみにその後の値動きは、、

EURAUD 5分足

お、おう。。なんかめっちゃ逆行してるしw
まあ相場に絶対はないですし、こういったドラマも付き物ですからね。。
週末で気持ちを切り替えて、来週挽回していきたいと思います( ;∀;)

目の前の相場状況に合わせて戦い方を変えていこう(・∀・)

最後はバシッとこれぞフィボを使った転換相場での戦い方なんじゃ( ゚∀゚)!
と、カッコよく決めるはずが、損切チーン。。の残念なトレードで終わっちゃったので
若干の説得力には欠けちゃうかもしれないですがw

相場というのは、良くも悪くも毎日動き続けてしまうもので
常に自分にとって都合の良い相場が続くとは限りません。。

去年の11月くらいのドル円相場 1時間足

私自身はトレンド大好き人間なので、毎日のように
こんな綺麗なトレンド相場が続いてくれる保証があるなら
資金も時間も惜しまずにトレードしちゃうかもしれませんw

んが!相場というのは、そんな自分の都合通りに動いてくれるほど、甘いヤツではないので
トレンドならトレンド、レンジならレンジ、転換なら転換
目の前の相場状況に合わせて戦術・戦略を立てていくことで
より多くのトレードチャンスをモノにしていくことが出来るようになるんです(・∀・)

最近の相場はなかなか手が出せないんですよ。。という方や
FXはじめたばっかりでどうやってトレードしていけばいいのかわかんなーい!という方も
ぜひともにいまの相場を攻略するスキルを磨きながら、勝ち組トレーダーへの一歩を踏み出していきましょう!

来週以降もしばらくコロコロと相場の動きが変わっていってしまうかもしれませんがw
メインの流れに乗っかりながら、戦っていきましょーい(゚∀゚)!

それでは次回のFXブログもお楽しみに♪

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なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております

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