最近はこんな感じで急激な値動きが入ることも多くて、ちょっとした指標や発言とかに過敏に反応しちゃってますね〜(´Д｀)
相場がガンガン動いてくれるのは嬉しいことですが、あんまりにも元気が良すぎると、その後に反動の動きも出てきますからね。
昨日の相場も、中期足の方向性は結構分かりやすかったのに、短期足がウヨウヨしていて
「エントリータイミングがわからんヽ(´д｀)ﾉ」
な〜んて感じちゃった方もいらっしゃったのではないでしょうか？
読者さんからも、、、
「最近のような相場で、どうやってトレードしてるんですか？」
「短期足がレンジになると、エントリーの基準がかわかりません」
といった質問を多数いただいております(´・ω・｀)
ということで、今回もエントリーポイントにフォーカス！
このような「中期は絶好の順張りポイントなのに、短期足がウヨウヨ（レンジ）になっちゃったパターン」について、過去の17:00頃トレードした「ポンドドル君」をもとに、詳しく紹介しようと思います(´ー｀)
迷った時は「抵抗帯の位置」を確認！
ではこれから、実際にトレードした時の時系列に合わせて、短期足がレンジになった時のエントリーの方法を紹介して行きたいと思います(・∀・)ﾉ
《4時間足》
４時間足は下降トレンドから転換中しそうな相場ですね♪
移動平均線100をブレイクしていますし、上昇雲もでています！
まだ逆トレンドになるのかレンジになるのかはわかりませんが、中長期の流れは上方向（買い方向）ですね(・∀・)
《1時間足》
1時間足はちょうど押し目買いが狙えそうな状況です♪
上昇トレンドで、移動平均線20が抵抗帯として意識されそうなので、あとはいつも通り！
反発の勢いを見極めるため短期の5分足を見てみたのですが、、、
《５分足》
上昇トレンドから、レンジ相場に転換。ボラティリティも低くウヨウヨしていますね(´Д｀)
う〜ん。これだとちょっとどこから手を付ければ良いのか？迷ってしまいますね。
でもそんな時でも考え方はいつもと同じ！
短期足のタイミングに迷った時には「抵抗帯の位置」に注目すればOKなのです！
トレンドでも、レンジでもエントリーの基本は一緒♪
普段からブログを読み込んでいる読者さんからすると、すでにお馴染みかと思いますが
トレードでは「目先の抵抗帯ブレイク」を主なエントリーの基準にしています(・∀・)
もちろんブログで紹介しているのはコレだけではありませんが、このエントリー方法は比較的わかりやすく、価格の戻りの勢いも判断しやすいですからね！
このように短期足がトレンドを形成している時であれば、エントリーのタイミングも掴みやすいんですけどね〜(˘ω˘ )
《５分足》
最近の相場は、指標やニュースによって相場の流れが乱されてしまうことも多く、その反動で短期足ではレンジ続きで、ウヨウヨしやすくなってますからね。
特に短期足がレンジになると反発の勢いが見極めにくくなるため、エントリータイミングの判断がしづらく、ついエントリーをムズかしく考えてしまう方も多いのでは・・・？
んがしかし!!
一見、エントリーをムズかしく考えてしまいそうなこの局面でも、エントリーの基準は普段のトレードとまったく一緒♪(・∀・)ﾉ
どんな相場状況でも「抵抗帯の位置」に注意していれば問題ないんですよ！奥さん！щ(ﾟдﾟщ)
《エントリー前：５分足》
パッと見ではわかりづらいですが・・・よく観察してみると、レンジの底値（安値圏）で何度か反発しているあたりが抵抗帯（レジサポライン）として意識されているのがわかりますね！
要するに普段の短期足で見ているのは、『抵抗帯の位置とそこからのブレイク』ですからね！
たとえレンジ相場でも同じように目先の抵抗帯を探して、そこからのギュイーンと突き抜けていくところを狙っていけばOKなのです(・∀・)
ってことで、このまま下がって、1時間足の移動平均線20辺りで反発したあと、レジサポラインを上抜け（ブレイク）した所を狙って行こうと思います(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ
いざ！レジサポブレイクからエントリー(・∀・)
今回は、5分足のレジサポラインが目先の抵抗帯になっているので、ここからのブレイクを狙っていきま〜す！
《エントリー直前：５分足》
良い感じに戻ってきましたね♪
ローソク足も、陰線→陽線を繰り返していて徐々に下落の勢いが弱まってます！
できるだけ1時間足の移動平均線20に引きつけながら、じっくり見守っていると、、、、
《エントリー：５分足》
キターーー！(ﾟ∀ﾟ )
長〜い陽線がレジサポラインをブレイクしたところでエントリー!!
1.2810でポジションゲットです！
《エントリー後：1時間足》
今回は指標発表まで残り数時間だったので、あまり欲張らず直近高値のちょい下35pips辺りに指値をセット♪
指標発表直前までポジションを保有していると、いきなりギュイ〜ンと逆行しちゃうこともありますからね。
早めに手仕舞いできるよう、今回は少し控えめに狙いました(´ー｀)
《数時間後：5分足》
あらら、、、、
エントリー直後の勢いはなくなり、相場はウヨウヨ、、、、(´Д｀)
このままレンジが続くようなら、指標発表前に手動で決済しなくてはならないかも、、、、、と、思いきや♪
《決済：5分足》
んゴーーーーー(ﾟ∀ﾟ )ーーーーール!!
指標発表1時間前に、無事35pipsゲットンです!!
エントリーしてからしばらくレンジが続いてしまったので、一時は手動決済も考えておりましたが、、、、なんとか無事にゴールしてくれましたね♪
ちなみに、その後相場はどうなったかというと、、、
決済指値に刺さり、ホッと一息ついた瞬間にまさかの大逆行!!
指標発表までまだ1時間あるのに、、、、早めに手仕舞いしておいてよかった、、、、( ﾟдﾟ)
何でもＥＣＢ（欧州中央銀行）の関係者が27日の刺激策に関するドラギ総裁発言を誤認したとかしないとか・・・
なんだか最近は重要指標とか要人発言とかとは関係ないところで、動いちゃうから油断も隙もないですな(´Д｀)
サクサク狙っていくのがオススメってことかしら！
短期足がレンジ相場でも、エントリーの基本は一緒だよ♪
こんな感じで、短期足がレンジ相場になってしまった時でも、エントリーする時の基本的な考え方は普段とまったく一緒で、「抵抗帯ブレイク」に注目していけば、上昇の勢いをしっかりと判断することができます♪
特に最近の相場では、短期的にわかりづらくなっていることも多いですし、これからトレードの幅を広げる為にも、ぜひ参考にしてみてください！
それでは、また次回のFXブログでお会いしましょう(・∀・)ﾉ
読者様へ
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なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております
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