トレンド相場の決済ポイント教えるよ(・∀・)戻しを見極める、君の名は…抵抗帯。

トレンド相場の決済ポイント教えるよ(・∀・)戻しを見極める、君の名は…抵抗帯。

トレンド相場で仕掛けていく時には決済目標として
すっかりおなじみの「トレンド相場の見えない壁」ですが
最近の相場のように、あまりにもトレンド方向への勢いが強すぎる時には…

USDJPY 4時間足(スマホMT4 ブレイク直後)

この見えない壁をズキューン!と抜けてしまうこともよくあるので
もしポジションを持っている最中に、こんな場面に出くわしてしまうと
こ、この先、どないすればええねん(((;゚Д゚))ガクブル
と、判断に迷っちゃって上手く利益を伸ばせない!とお悩みの方も多いと思います(・∀・)

が!そんなお悩みをお持ちの方もご安心あれ!
このブレイク後の相場であっても、その対処法さえ知っていれば
余裕を持って、含み益を引っ張っていくことができるようになります!

そこで本日のFXブログでは 、爆益トレードに挑む際に実践している
決済目標をブレイクしちゃった後の利益の伸ばし方について
お話していきたいと思います!

トレンドの見えない壁を抜けても、予測の必要ナッシング!

ここ最近の相場は皆さんもご存じの通り

ビックサプライズから、「ドルは買え!」「円は売れ!」
これが相場の中で1つのブームになっているので
ドルや円が絡む通貨ペアでは、トレンド相場が起こりやすくなっています(・∀・)

またトレンド相場は、かの有名なアベノミクスに匹敵する?
なんて騒がれていることからも、この流れに乗っかって一儲けしたい!
トレーダーが大多数を占めているので、普段の相場で価格が拮抗するはずの
トレンド相場の見えない壁すらも、簡単に突き抜けちゃうのですΣ(゚Д゚)

USDJPY 4時間足(スマホMT4 ブレイク直後)

USDJPY 15分足(スマホMT4 ブレイク直後)

見えない壁をブレイクしちゃった先に広がる相場は、
目先に遮るものが全くない、まさに未開の地(・∀・)
そのまま勢い任せにひたすら上がっていくのか?一旦戻しの勢いが入るのか?
んなことは、神のみぞ知るセカイ。

このためブレイクしちゃった後の相場をどこまで引っ張れるか?
先行きの予測は立てるなんて、もはやムリゲーなんすよ(´ー`;)
だからこそ、大切なことは100満点の決済を狙おうとするのではなく
最低限の利益を確保しながら、含み益を伸ばしていくこと!

そこで、 決済目標を突き抜けちゃうような
激しい勢いの相場に出くわした時には、建値以上に決済逆指値を引き上げて
ノーリスクで含み益を伸ばしていくようにしています(・∀・)

とはいっても…

USDJPY 15分足(スマホMT4)

直近の価格に近すぎると、些細な戻しの勢いに引っかかって
思うように利益を伸ばしていくことができなかったり。。
戻しの勢いを警戒し過ぎて、建値とかに置いちゃうと
大きな戻しの動きが入ったら、これまでの含み益がゼロになっちゃいますからね!

そのため戻しの勢いを見極めながら、含み益を伸ばしていける絶妙なポイント!
ココに決済逆指値を置くことが、余裕を持って利益を伸ばしていくためには欠かせません。

では、そんな都合の良いポイントは相場のどこにいるのか?
その目印になるのが、相場の中に隠れている「抵抗帯」なのです!

抵抗帯を使って、戻しの強さを見極めるべし(。-ω-)

抵抗帯は一言でいうと…「相場の節目となる価格帯」
つまり、その価格帯で値動きが拮抗しやすいポイントのことを指します^^

たとえば、以前にもFXブログ内で紹介している
押し目・戻り目」や「前回高値・安値」、「レジサポライン
これらはぜーんぶ抵抗帯のメジャー選手たちですね!

なんで抵抗帯を見つける必要があるかというと、
長期的にガッツリとホールドしていくためには
目先の「戻しの勢い」を見極める必要があるからです(;´Д`)

もちろんトレンド相場は、基本的にはギュンギュン伸び続けているのですが…

USDJPY 5分足

ただその中でもちょっとだけ戻って、やっぱりギューンと伸びていく!
ていうやりとりを繰り返しながら、徐々に上昇していくので
一時的にローソク数本分など、ちょっとした逆行の動きが入ることもあります^^

もちろんちょっとした戻しの勢いであれば
その後、すぐに一気にギューンって伸びていくのでまったく問題なしです!

ただし!

USDJPY 5分足

強めの戻しの勢いだった時には、知らぬ間に相場が逆行しちゃって
数時間後には…-100pips(゚д゚)ナンジャコリャ!
なんてことが起こる可能性もゼロとは言い切れません。。。

そのため長期的にポジションを持ち続けるためには
ちょっとした戻しの勢いなのか?強めの戻しの勢いなのか?
これを見極めることが欠かせません!

そこで、ブレイクしちゃった後の相場では
この抵抗帯を駆使することで、戻しの強さを見極めていきます!

たとえば、短期足のトレンド相場・MA20は押し目という1つの抵抗帯になっているので…

USDJPY 15分足(スマホMT4)

「ココで一旦反発するなら、もうちょっと含み益を引っ張ってみよう!」
「ココを抜けたら、強めの戻しが入るから一度ポジションを切ってしまおう!」
といった決済の判断を行うことで、余裕を持って利益を伸ばしていくのです(・∀・)



アカーンっ(;゚Д゚)!!
1日でサクッと書ける内容かと高を括っていたのですが
想像以上に書きたいことがモリモリ出てきてしまいますw

さすがに1記事でまとめるとかなりボリューミーになることが
いまさっき判明しちゃったので
今日のところは、概念的な話だけにとどめておきますm(_ _)m

ということで…

【今日のまとめ】
・決済目標をブレイクした後の相場で、先行きの予測はムリゲー(;´Д`)
・戻しの勢いを見極めながら、含み益を伸ばしていける絶妙なポイントを探す!
・抵抗帯を使って、戻しの強さを見極めながら、含み益を伸ばしていく。

より実践的なトレードでの抵抗帯の見つけ方や
具体的な決済逆指値の置き方については
次回の記事でアップするので、そちらもお楽しみに♪

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なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております

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