初心者の方にもオススメ!一目均衡表の優秀さを知ろう!

初心者の方にもオススメ!一目均衡表の優秀さを知ろう!

みなさん、こんにちは!

今日はインジケーター解説、一目均衡表編です!

一目均衡表は日本人が作った純国産のインジケーターで、今や世界中の投資家が見ていると言われる有名なインジケーターになります。

この一目均衡表は、慣れてしまえばなんてことないのですが、少し複雑でなかなか使い方がわからないというトレーダーも多いんです(´ー`)

なので今日は一目均衡表の使い方や見方について、いつもORZがどんなところを見ているかなどお話ししながら解説していこうかと思います。

この記事を読んで、一目均衡表の使い方を身につけてくださいd(゚∀゚)

まずは一目均衡表の基本をお話するよ

一目均衡表はチャートに表示させるとこんな感じで出てきます。

それぞれの線はこちらの計算式をもとにして形成されています。

・基準線  =過去26日間の高値と安値の平均値
・転換線  =過去9日間の高値と安値の平均値
・先行スパン1=基準線と転換線の平均値を26日先行させて表示されたもの
・先行スパン2=過去52日間の高値と安値の平均値を26日先行させて表示されたもの

簡単に解説していくと、、、、
基準線と転換線はそれぞれ26日と9日の高値と安値の平均値を線にしたものなので、移動平均線とほとんど同じようなものだと考えていただければ大丈夫です。

基準線と転換線の間にも移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスと同じような法則がありまして、転換線が基準線を上に抜けると相場は上昇トレンドになりやすく、転換線が基準線を下に抜けると相場は下降トレンドになりやすいと言われています。

基準線、転換線の特徴はこんな感じですね(・∀・)

先行スパン1は先ほどの基準線と転換線の平均値を26日先行させて表示したもの、先行スパン2は過去52日間の高値と安値の平均値を26日先行させて表示させたものということになります。

実際のところこれを聞いてもあんまりピンときませんよね(・∀・;)

なので過去の価格の平均値を少し先に表示させているとシンプルに覚えていただければ問題ありません♪

また、先行スパン1と先行スパン2の間にできたものがと呼ばれるものになります。

先行スパン1が先行スパン2を上に抜けると上昇雲が形成され、反対に先行スパン1が先行スパン2を下に抜けると下降雲が形成されます。

見方はこれも移動平均線と似ていて、ローソク足が上昇雲の上にあるときは上昇の勢いがあり、ローソク足が下降雲の下にあるときは下降の勢いがあります。

ここまでのお話って本とかネットでもよく言われていることですよね(´ー`)

一目均衡表にも上昇トレンドや下降トレンドになりやすい法則があるというのは皆さんもお分かりかと思います。

では実際にどうやってこの一目均衡表を使ってトレードしていけばいいのか?ここが重要なところですよね。この見方がわかっただけでトレードしていくのはなかなか難しいですからね。

でも大丈夫(・∀・)!

一目均衡表の全てを使ってトレードしているわけではないですからね。ニートの頭では細かいところまで理解できないっす(´∀`;)
っていうかむしろこんなにも線がいっぱい出ちゃったらチャートが見辛くてしょうがないですw

この一目均衡表のうちの、雲だけを使用しております。細かいところまで難しく考えなくても雲さえあれば十分トレードはできます♪

そんなシンプル伊豆ベストな見方を伝授していきますね!

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