FX手法「パラボリックとCCIで素早く転換を見極める」

FX手法「パラボリックとCCIで素早く転換を見極める」

今日ご紹介するFX手法は、
トレンド系の「パラボリック」とオシレーター系の「CCI」を組み合わせたものです

この2つのインジケータは相性抜群で、組み合わせてを使うことによって、より敏感にトレンドの転換を捉えることが出来ます(・∀・)

トレンドの転換点を捉えることで、より多くの利益をおっていけることができますし、エントリーの失敗も防ぐことができますね

今回のFXブログでは、パラボリック・CCIのコラボ手法を詳しく解説していきますので、ぜひ実践トレードの際に参考にしてみてください!

※ちなみに自分は、2017年現在SMAと一目の雲を使ったFX手法で勝ち続けています!
詳しくはこちら!

それでは手法の説明に行く前にそれぞれのインジケータのおさらいをしていきましょう♪

ローソク足のストーカー再び!「パラボリック」

以前「パラボリック」の解説ブログを書いた際に、「ストーカーのようにローソク足を追いかける」とお話しました

今回のFX手法では、その特性を存分に活かしていくものです!

おさらいとして、そもそもパラボリックとはどのようなツールだったでしょうか?

このローソク足を追い掛け回しているドットがパラボリックです。

画像に書いたように、ローソク足がドットに触れた瞬間が転換のシグナルでしたね^^

ただパラボリックを使用する際には1つ注意点がありました。

それはボラティリティが高い相場状況で使用すること。

シグナルが出る直前の相場がボラティリティが低い相場だと、それが正確なシグナルなのか、ダマシの可能性が高いのか判断が難しいからです( ゚Д゚)!
今回はこのパラボリックを主役としてさらに精度を高めるために「CCI」を組み合わせて使っていきます!

※さらにパラボリックについて詳しく知りたい方はこちらもチェック → 海外FXブログ「パラボリックは目が合った瞬間がサイン!」

シグナル発生スピードはピカイチ!「CCI」

まずはチャート画像をご覧下さい↓

チャートの下部に表示されているのが「CCI」です。

売買シグナルは、以下の通りです↓

100を下抜けた時=売りシグナル
-100を上抜けた時=買いシグナル

オシレーターとしてもシグナル発生のスピードがかなり早いため、トレンド系の指標の補助としてもよく使われます^^

100、-100を抜ける時の角度によってもその信頼性が変わってくるので、より鋭角に抜けているポイントを捉えましょう♪

さらに詳しくCCIについて知りたい方はこちら! → FXで「CCI」を使った効率良い取引方法!

それではいよいよ「パラボリック」「CCI」を組み合わせた手法をご紹介していきます!

パラボリックの転換点をCCIでいち早く見極める!

見出しの通り、ローソク足がドットに触れる前に、CCIでその触れるポイントを先読みしようという手法です^^

まずは画像で見てみましょう↓

〇で結んだところがシグナルです。

①に関しては、CCIのシグナルとパラボリックのシグナルがほぼ同時。
CCIが100を下抜けると同時に、陰線がパラボリックのドットに触れて転換しています。

このくらい良いタイミングでシグナルが出ると、エントリーもスムーズになりますね^^

しかし②に注目して見てください。
CCIがかなり横ばいに近い状態で100を下抜けているので少し信頼性に欠ける部分がありまね。

加えてパラボリックでシグナルが出たのはそこから6本先の足。
結果的に下降トレンドに転換はしていますが、少し先読みし過ぎな気もしますねw

ちなみにこの画像のチャートは1時間足です。
1時間足で足6本分の時間差はなかなか厳しいものがあります。

では短い足でも見てみましょう↓

こちらは15分足です。
CCIのシグナルポイントとパラボリックのシグナルポイントを結んでみました^^

矢印の傾きを見ても分かるとおり、少しだけCCIのシグナルが早く発生しています。
先読みとしてはこのぐらいがベストですね(´ー`)

このような短期トレンド相場であれば、逐一この手法で転換点を見極めることで、
小刻みに取引しつつ大きな利益を上げることが出来ます。

そのかわり利確のタイミングは非常に重要になってきますね。

長期というよりは、時間にして約1時間程度の短期デイトレに向いているFX手法と言えるかもしれません

機会があれば参考にしてみて下さい(・∀・)

それでは次回のFXブログもお楽しみに♪

読者様へ

ブログの運営に関しても素人のため、不勉強な部分も多々あると思います。温かく見守って下さいますとありがたいです。
なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております

1日1回の応援クリックならびにLINE@へ登録して、限定情報を投資に役立てて頂ければ幸いです。


為替・FXランキング

FXトレードについてカテゴリの最新記事