本日のFXブログですがオシレーター系のインジケーターである「Force Index(フォースインデックス)」をご紹介していきたいと思います
実際は「投資苑」にも載っているらしいので、なかなか厳格なインジケーターなのです^^
「Force Index(フォースインデックス)」というのは
トレンド相場での買い圧力と売り圧力の強さを測ることが出来ます。
オシレーター系の中でも特にだましが少ないとの評判であり
その特性を活かし、他のテクニカルツールとの相性も抜群です^^
ぜひトレードの参考にしてみてください♪
では、早速行ってみましょう(´∀`)
Force Indexの特徴
上記チャートの下部に表示されているのが、Force Indexです。
Force Indexは値動きと出来高によって計算され表示されています。
出来高とは簡単に言ってしまえば「取引量」ですね。
この出来高がテクニカル指標の数値として加味されているため、
「だまし」に合う可能性が低くなると言われています(´ー`)
ダウ理論で有名なダウさんも「トレンドは出来高でも確認されるべきである」といっていますからね!
Force Indexは計算式に出来高を含めることでより”ダマシ”を回避できるツールになっているようです!
画像を見ても分かるように、0を基準として上から下まで膨大な数値になっています。
Force Indexにおいて重要なのはこの0という基準値なので、
上と下の数値は特に気にせずとも問題はありません
どのように買い圧力・売り圧力の強さを判断するのかは至ってシンプルです。
Force Indexが0より上で推移しているか、下で推移しているか、これだけです♪
0より上で推移していれば買い圧力が強い。
0より下で推移していれば売り圧力が強い。
こんな感じですね
では次に具体的なシグナルについてご説明します。
まずはチャートで見てみましょう↓
Force Indexの売買シグナルはザックリ言うと、「0を抜けたポイント」です。
0より下から0を上抜けた時=買いシグナル
0より上から0を下抜けた時=売りシグナル
このように至ってシンプルなシグナルとなっています
しかし、これだけでは何か心許ない。
そうです、あくまでForce Indexは売り・買い圧力を測るためのもの。
これ単体でトレンドの転換を判断するには、少し足りない気もします
ですがForce Indexには、
「だましに合う可能性が低い」という最大の強みがあります。
それなら他のテクニカルツールと一緒に使ってあげることで
この強みを最大限に引き出してあげましょう
「だましが少ない」という強みを活かしてあげる
例えの1つですが、
自分のFX手法でも使用しているSMA(単純移動平均線)を一緒に表示してみました
Force Indexのもう1つの特徴として、シグナル発生までが非常に早いということです。
上の画像で見ても、SMAのシグナルとほぼ同じタイミングで
0を下抜けたり上抜けたりしていることが分かります
このように、他のテクニカルツールのシグナルと同じタイミングで
Force Indexのシグナルが発生しているかを確認することで、
だましに合う可能性が低くなると同時にその精度も飛躍的にアップします
今回組み合わせたSMAはあくまで例の1つです。
売り・買い圧力を測る、だましの可能性が低いということを踏まえれば、
Force Indexはどんなテクニカルツールにも対応出来ると考えられます
自分が使っているテクニカルツールの現在のシグナルがどの程度信頼性に足るものなのか、
その時だけサクッとForce Indexを表示させるのもアリかもしれないですね♪
このFXブログでご紹介しているいろいろなテクニカルツールとForce Indexを組み合わせて
新たな自分だけのFX手法を生み出してみましょう(´∀`)
それでは次のFXブログもお楽しみに^^
読者様へ
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なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております
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