FXの基礎知識!チャートってなに?

FXの基礎知識!チャートってなに?

このページではFX初心者・未経験者の方に
チャートって何?という部分から
具体的なチャートの読み方・使い方を解説していきたいと思います .

そもそもチャートって何?

チャートとは一体何なのかというと
過去〜現在までの為替レートをパッと見で分かりやすくグラフにしたものです

実際に自分が普段見ているチャート画面はこんな感じです。

この画面は2011年4月〜現在(2015年10月)までの
USDJPY(ドル円)のチャート画面で
横軸が時間、縦軸が価格を表しています。

パッと見で2012年後半からぐいーんと
右肩上がりで価格が上昇しているのが分かりますね!
いわゆるアベノミクスによる円安です

このように過去〜現在の価格レートの動きを
視覚的に分かりやすくグラフで表しているものが
「チャート」というものになります。

このチャートを見ながら
「うーん、今後は上がりそうだなぁ・・!」
みたいな感じで予想を立てる際に使用したりします。

チャートには色々な種類があるので
続いてチャートの種類について解説していきたいと思います

チャートの種類「ローソク足」って何?

チャートには「ラインチャート」「バーチャート」「ローソク足」
といった種類があり、日本では「ローソク足」が一般的に使用されています。
先ほどの画像もローソク足のチャート画面ですね

ローソク足は江戸時代の日本で生まれた
国産チャートで、現在では世界中で使用されているらしいです

歴史を感じますねぇ。

開発者と言われている本田さんの画像はこちら!!

ローソク足の歴史を感じて頂いたら、続いてローソク足の
具体的な読み方を解説していきたいと思います!

ローソク足はどう見れば良い?

ローソク足はローソク1本分で
「始値」「終値」「高値」「安値」の
4つの価格が分かるように作られています。

【引用:ORZ】

終値が始値より高く値動きした時には「陽線」となり
終値が始値より安く値動きした時には「陰線」となります

また、始値から終値までを「実体」と呼び
実体から高値・安値までを「ヒゲ」と呼んだりします。

また、チャートは色々な時間軸を設定することが可能で、
「日足」に設定するとローソク1本分で1日を表し
「1時間足」に設定するとローソク1本分が1時間になります。

つまり日足1本は1時間足24本分ということですね

【引用:ORZ】

上の画像はUSDJPYの「日足」チャートですが
この細長いローソク足を1時間足で見ると・・

【引用:ORZ】

こんな感じで1時間ごとの値動きを見ることができます^^
この日は始まってから高値をほとんど更新せず、徐々に下落していき
一時的に急落!その後は下落した分の3分の1くらい戻してきて終了。

という値動きですので、日足は始値と高値がほとんど一緒で
下に大きなヒゲを作っているわけですね

より長期の動きを知りたい時は「週足」「月足」なんてのもあり
これもその名の通りローソク足1本が1週間、1ヶ月を表しています。

逆に短期的な動きを見たい時には「15分足」「1分足」など
短い時間軸に設定します。

ズームしたりズームアウトしたりするのと同じ感じで
見たい時間軸を設定しましょう

ここまでチャートとは?どう使うの?という部分は
何となくわかっていただけかと思います

いてより実践的なローソク足の読み方も
解説していきたいと思いますので、こちらも参考にしてみてください

続いてより実践的なローソク足の読み方も
解説していきたいと思いますので、こちらも参考にしてみてください♪

FXで相場を読むためのローソク足の見方

読者様へ

ブログの運営に関しても素人のため、不勉強な部分も多々あると思います。温かく見守って下さいますとありがたいです。
なおこちらの内容はhttps://海外fxブログ.jpを参考にしております

1日1回の応援クリックならびにLINE@へ登録して、限定情報を投資に役立てて頂ければ幸いです。


為替・FXランキング

完全無料配信のLINE@はこちらから登録が可能です。ブログだけでは明かせない独自のルートから入手す今旬の情報を定期的に配信しています。本当に投資を成功させたいと懇願している方は是非とも登録してもらいたいです

友だち追加

FXとは?仕組みと可能性カテゴリの最新記事