海外FXをやってみたいけど、なかなか一歩踏み出せない!
国内業者よりリスクが高そうで不安・・・
海外への投資というだけで、なんとなく敷居が高そうな海外FXですが、最近では国内だけでなく海外のFX業者を利用しているベテラントレーダーもかなり増えてきています。
言葉もよくわからないような外国業者とお金をやり取りすることに抵抗を感じてしまうかもしれませんが、実際に使ってみると資金の安全性もしっかり守られていてさほどリスクも大きくありません。
それどころか、状況によっては国内のFX業者を使うより海外FX業者を使う方がよりメリットが多い場合もあります。
初心者でも安心してオススメできる海外FXの4つの魅力や特徴などを解説していきますので、海外のFX業者に興味のある方は必見です!
【海外かー。よく知らないけど、国内よりも危険なイメージがあるよね。 】
【本当に危険かどうか海外FX業者のメリットとデメリットを学びましょう。 】
- 1. そもそも海外FXって何?
- 2. 海外FXのメリット
- 3. 海外FXのデメリット
- 4. 国内FX口座と海外FX口座の違い
- 5. ここぞというときのハイレバスキャルピング
- 6. 海外FXのメリットデメリットまとめ
- 7. 読者様へ
そもそも海外FXって何?

海外FXとは、「海外に本社のあるFX業者」のことです。(ただし、日本法人を展開している外資系企業のFX業者の場合は、海外FX業者にあたりません。)
FXは異なる2つの通貨の売買ですから、国内業者であろう海外業者であろうと、FXのサービスにおいては基本的に同じです。
ただし、サービスの構造は同じであっても、その内容については大きな違いがあります。
では、この違いを見ていきましょう!
海外FXのメリット
ハイレバレッジが使える

海外のFX業者を選んだ人に「なぜ選んだのか」と質問すれば、ほとんどの方が「ハイレバレッジが使えるから」と答えると思います。
ハイレバレッジとは高倍率のレバレッジのことです。レバレッジは少ない資金で何倍ものお金を動かせます。日本では規制により25倍までですが、海外なら制限がないので500倍~1000倍のレバレッジで取引できます。
「ええっ?なんで危険なハイレバ使うの!?」
大半の初心者は、ハイレバ=危険という構図が出来あがっているため、「海外FXでハイレバやっている」なんて聞くと、きっと驚くことでしょう。
確かにハイレバレッジでのトレードは、国内で危険すぎる代物だと言われ規制されています。
しかし上手にトレードすれば少ない資金で大きなトレードができるので、国内FXに比べて資金効率が非常に高く、短期間で資金を数倍~10倍にすることだって可能になります。
例えば5万円の資金をもって国内のFX業者でトレードするとします。
証拠金が5万円の場合、国内のFX業者では1万通貨程度しかトレードできませんが、これを20pipsで利食いした場合、このとき得られる利益は2,000円。
しかし海外のFX業者の場合、証拠金5万円であっても10万通貨のトレードができますので、同じ20pipsで利食いしたとしても2万円の利益が得られます。
すなわち同じ資金、同じトレード内容であっても、国内外とではこれだけの利益率の差があるので、少ないpipsを狙ってこまめに利食いをしても、数万円単位で利益が増えるということになります。
大きく稼ぎたいのであれば、レバレッジの高い海外FX会社はおすすめです。
例えリスクが高いと思われがちのハイレバレッジも、計画的な資金管理とリスクの許容さえしっかりしていれば、一発大逆転が狙えるシステムなので、海外FXはベテラントレーダーに人気が高いのです。
FX取引の経験がない初心者の場合、国内FX口座を開設して取引経験を積むのも良いですが、最初から海外FX会社の口座を持って低レバレッジで練習するのも良いでしょう。
最初から海外FX口座を持っておけば、改めて口座を開設し直す必要もありません。
2・0カットシステム

よく「FXで大損して借金した!」とか、「破産した!」など、あまり明るくない話をネット上でよく見かけます。
国内FXのシステムは、基本的に強制ロスカットなどの資金を守ってくれるシステムが存在しますが、不意の大暴落などが起こっている相場状況では、そういった業者のシステムが追いつかないこともあり、資金額以上の損失が出てしまうこともあります。
為替は投資ですから、何が起こっても不思議ではない世界・・・。
でもどんな状況でも資金額以上の損失は決して出ない、借金なんて起こらない、というシステムがあったらどうでしょうか?
そんな夢のようなシステムが存在するならば、思わず飛びついてしまいますよね?
ここで挙げる2・0カットシステムは、なんとそれができてしまう、海外のFX業者のみが対応しているシステム。
2・0カットシステムとは、別名0カットシステムなどと呼ばれていますが、簡単に説明すると、どんな状況になっても入金した金額以上の損失は絶対に出ず、また残額が0になるまで追証も無いという非常に便利なシステムです。
このシステムがあれば、どんなことができるのか考えてみましょう!
資金以上の損失が出ないなら、
「ここぞという相場状況のときのハイレバ専用トレード」
「入金した資金をどこまで増やせるかとことんやってみる、実力をつけるための脇役トレード」
など、割り切った気持ちでFXトレードができます。
実際私も毎回1万円ほど入金し、ハイレバトレードで数pips動いては利食い~の、ヒットアンドアウェイ戦法で遊んでいますが、これがなかなかいい感じでして・・・。
思いの他肩の力を抜いて気楽にトレードできるので、精神的にピリピリするような「投資!」という感覚とは違う、ウキウキした、FXが楽しい!って思えるようなトレードができるようになりますよ。
(注:もちろんこのハイレバ戦法は、手当たり次第に行うわけではありません。
pipsが逆に行ってしまっては怖いので、トレンドラインを併用し、高確率で反発しそうな手堅い地合いになった時に、このハイレバ戦法を使っています。
追証で借金を背負うことになるかも…

追証とは、「追加の証拠金」のことで、投資金以上の損失を受けることです。
実は、殆どの日本のFX業者は追証のあるシステムを採用しています。
このシステムの怖い部分をお教えします。
普段の為替相場の場合、強制ロスカットが間に合い、ポジションが自動的に手放されます。
これが急激な相場変動になるとタイミングによっては、強制ロスカットの約定が受け付けられず、口座残高がマイナスになってしまいます。
過去の事例で有名なのがサブプライムローンやリーマンショック、スイスフランショックなどがあります。
最近ではイギリスのEU離脱も経済市場に大きな影響を与えました。このようなときは、ポジションを持つトレーダーが一気に「売り(もしくは買い)」に殺到します。
それにより、逆側の「買い手(もしくは売り手)」ポジションがなくなってしまいFX業者がロスカットをさせる価格での注文が受け入れられず、損失が大きく膨らんだ状態で成約されてしまいます。
上記のような急激な相場変動があると、最悪の場合、多額の追証の発生で支払いができず、自己破産することもあります。
【 追証…なんて恐ろしいんだ…。 】
【 国内だから安全、という思い込みは禁物。FXは常にリスクと隣り合わせよ。 】
【 うーん、まだまだFXについて学ばないとなぁ 】
【 では、気を取り直して海外FXのメリットの紹介に戻るわね。 】
MT4が使える

何と言ってもチャート分析に欠かせないのは、チャートの見やすさと使いやすさ。
この点において海外FXで採用しているMT4は、ずば抜けて良い!
もちろん国内のチャートも高機能で素晴らしいものがあると思いますが、機能をたくさん搭載してくれてる反面、重くてスムーズに動かなかったり、使い勝手が悪かったりと使いづらいものも多いです。
それに対してMT4は高機能ではありませんが、FXで勝つために必要な基本をしっかりおさえているチャートソフトと言えるでしょう。
海外FXのMT4が素晴らしい!と思った点

シンプルで使い勝手がいい

まず一番はこれです!
MT4は動作や機能が極めてシンプルに作られており、無駄ものがない!という感じのチャートソフトですので、PCだけではなくスマホでも重くならずにスムーズに動いてくれます。
画面もベーシックなスタイルでくせがないため、分析による疲れが起こりづらいのも特徴です。
チャート全体がよく見える
チャート分析においてネックなのが、広範囲を見渡せるかどうかです。
為替は流れをつかむことが重要ですが国内のチャートだと少し狭かったり、多少広く見えても流れが掴みづらい作りだったりと、性能が良い割には分析するには使いづらいチャートが多いように思えます。
目先のチャートを丁寧に見ることも大事ですが、それよりも大事なのは「全体の流れを把握すること」、そして「点ではなく線で見ること」です。
MT4はPCだけでなくスマホアプリも優秀で、拡大縮小の範囲がかなり広く全体の動きを把握してチャートパターンを俯瞰できるため、レジスタンスラインやサポートラインの判断がしやすくなるなど利点が多く、非常に便利だと思います。
PCスマホアプリとも、国内とは比べ物にならないほど精度の高い分析ができますので、ぜひ試してもらいたいツールです。
自分で簡単にラインが引ける
MT4は全体がよく見渡せるだけでなく、その流れをしっかりつかめるような、トレンドラインや水平レジサポなどのラインを自由自在に引くこともできます。
「そんな当然だろ!」って思われるかも知れませんが、その操作性は国内のFX業者が提供しているチャートツールより、かなり簡単!
もちろん広範囲を捉えたトレンドラインであっても、正確に引くことができる優れものなので、一度使ってみて欲しいと思います。
注文操作がとても簡単

国内FXの場合、注文画面を出して、通貨量設定や成り行き指値設定などをその都度行うのが普通です。
MT4の場合チャート画面からカーソル位置でクリックだけで指値をしたり、チャートに表示されるエントリーボタンよりすぐに売買を行えるようになっています。
すぐさま成り行きエントリーしたいときや、思いついたときにすぐに指値を入れたい時でも、MT4は画面を変えずにそのままの状態で注文することができるんですね。
これは特に、瞬間的な判断力が必要とされるスキャルピングトレーダーや、天底を取ろうとするデイトレーダーにはもってこいの機能だと思います。
また、チャート画面において、マウス一つだけで指値やストップ、利益確定のポイントをずらしたりすることもできてしまいます。
その時その時の状況をしっかりと把握しながら、臨機応変にトレードができる、これもMT4の魅力の一つです。
【 スマホで見やすいし便利だね。これを使えば勝率もあがるかな? 】
【 世界で一番普及しているだけあって常にバージョンアップされているわ!チャートの見やすさ、使いやすさは勝つためにも大事よね。 】
口座開設が簡単

海外FXの口座開設は、国内に比べて遥かに簡単で、短時間で実際に取引ができます。
国内の業者だと口座開設の申請までは簡単ですが、審査があるので、書類提出や口座開設の案内の郵送時間など余計なことに時間を取られてしまいます。
口座開設申し込みから実際に取引できるようになるまでには、少し時間がかかってしまうんですよね。
でも海外FXの場合、ネットでの申込みと本人確認書類のアップロードだけで完結するので、「あとは入金して取引を開始するだけ」です。口座開設申し込みからトレードを行えるまでにさほど時間はかかりません。
「よし、海外FXやってみよう!」
と思い立ってからすぐに申し込んでも翌日にはもう海外FXで取引ができてしまうという、手軽さがいいですよね。
ECN口座が利用出来る!

海外FXではECN取引を行うことが出来ます。
「ECN(電子取引所取引)」とはネット上にある取引所で、トレーダーの「買い注文」と「売り注文」がマッチングすることで取引が成立します。
FX業者は電子取引所への仲介だけをするので、トレーダーは取引毎に手数料を支払う必要があります。
そして何よりも板情報と気配値を見ることができます。買い手、売り手の状況をみることができるので取引の判断材料が増えるだけでなく、非常に透明度の高い取引が可能です。
FX業者による故意のスリッページやリクオートは一切無し
ECN口座を利用すれば海外FX業者は場所の仲介のみを行います。ですのでFX業者によるスリッページやリクオートがありません。
特に約定力の高さは国内FX業者に比べるとかなり高い水準にあり、ストレスの少ないスムーズな取引が出来ます。
日本では注文するとFX業者のシステムを通って約定します。システムの処理速度は年々向上していますが、値の変動が大きいと他のトレーダーからも注文が殺到しシステムに負荷がかかりスリッページします。【スリッページ】
注文した価格と実際に約定された価格の差です。「値の変動が大きい」「端末の通信状態」によって約定するまで数秒の差が出てしまいます。トレーダー有利もあれば不利にもなりえます。【リクオート】
注文した価格が約定拒否され、FX業者から別の価格を提示されることです。
海外FXは少額資金500円から取引できる
海外FXは500円から取引できます。少額でできるメリットは低リスクで、負けても損が少ないことです。
とはいえFXをするなら少ない資金で大きな利益を出したいと思いますよね。
そこで先ほど解説したハイレバレッジと2・0カットシステムです。
ハイレバレッジ(~3000倍)で取引ができて、含み損での口座残高マイナスは海外FX会社が負担してくれます。
負けてもマイナスが出ないため小遣いの範囲でFXを楽しめて資金を大幅に増やすことも夢ではありません。
海外FXには豪華なボーナスが多い
国内でも多くのFX業者がキャッシュバックキャンペーンを実施していますよね。それらと比べて海外のFX会社の貰えるボーナスはとても豪華です。
例えば入金ボーナスがあります。これは文字通り入金した金額に〇%のボーナスがつきます。
- 入金10万円 + 入金ボーナス5万円(50%)=証拠金15万円
- 入金10万円 + 入金ボーナス10万円(100%)=証拠金20万円
入金に対して50%ボーナスがつく場合、10万円を入金すると証拠金は15万円でFX取引を開始できます。100%ボーナスであれば、証拠金は入金額の2倍の20万円です。
証拠金が増えれば儲かる可能性も広がります。
入金ボーナス以外に一定期間に証拠金を何倍に増やせたかを競うコンテストも開催されています。コンテストなので、もちろん優勝すると賞金が貰えますよ。
海外FX業者は取引が増えれば増えるほどに儲かる仕組みのため、このようなお得なボーナスを実施している業者が多いのです。
今後の主流?最先端のソーシャルトレードが使える!
これも海外FX業者の魅力のひとつです。
ソーシャルトレードというのは、自動売買がさらに進化したFXトレードプラットフォームです。
ツイッターのフォローのような感覚でトレーダーをフォローすると、そのトレーダーと同じ取引結果が自分の口座に反映されます。
数値設定を自分で決める自動売買と違い、ソーシャルトレードはプロのトレーダーが代理で取引を行なってくれている感覚に近いです。
すべての決済をフォロー先のトレーダーに任せることもできますが、自分で強制決済することも可能なのでもしもの時も安心です。
海外FXのデメリット
信託保全が義務化されていない
まず信託保全とはなにかご存知でしょうか?
これはFX業者がトレーダーから預かっている資産を提携している銀行へ信託することによって、万が一FX業者が破綻してもトレーダーに資産を返還される制度です。
この制度は2010年2月に国内FX業者では義務化されています。
もしもの時に預けていた資産が、FX業者の倒産に巻き込まれてすべてなくなったという不測の事態を避けることができます。
参考:外為ドットコムHP 安心の信託保全
海外FX業者では信託保全が義務化されていません。
義務化されていないだけなので、すべての海外FX業者が資産の保証を行っていないわけではありません。保証の内容はFX業者によって違いますので、最新の情報を確認することが大事です。
日本語対応は完璧ではない
海外なので当然、日本語対応されていない海外FX業者もあります。
Google翻訳を使えば十分理解できるとは思いますが、気になる方は日本語サポートが充実したFX業者を選びましょう。
最近では日本人スタッフが常駐するFX業者が増えています。日本語が話せる外国人スタッフよりも品質の良いサポートを受けられるため、日本人スタッフが多い海外FX業者がおすすめです。
出金時には海外送金の手数料が発生する
- 送金手数料
- 為替手数料
- 中継銀行手数料
- 受取手数料
上記の手数料がかかってきます。
注意したいのが手数料の総額が確定するのは受取が完了してからです。これは中継する銀行の数によって「中継銀行手数料」が変わってくるためです。
もし日本の銀行で海外送金を受け取る場合、手数料の相場は約2,500円です。中継する銀行が多いと手数料が6,000円まで増える場合もあります。
スプレッドが大きい
FX取引をする場合、買値と売値の差のことをスプレッドといい、実質的な取引手数料にあたります。
- 完全固定スプレッド
- 原則固定スプレッド
- 変動スプレッド
スプレッドには上記の種類があります。
国内FXのほとんどは「原則固定スプレッド」なのに対し、海外FXのほとんどは「変動スプレッド」を採用しています。
海外FXはECN(電子取引所取引)で常に最良レートで買い手と売り手がマッチングするので取引のたびにスプレッドが変動します。
また、海外FX業者はECN(電子取引所取引)への仲介料としての取引手数料がスプレッドに上乗せされるため、国内FXよりも大きくなりやすいのです。
国内FX口座と海外FX口座の違い

国内FXは負けさせる業者、海外FXは勝たせる業者
「え!?」って思われるかもしれませんが、実際こういう噂もあるくらい、国内のFX業者だからといって100%安心というわけでもありません。
そもそも国内FXと海外FX、同じFXではありますが実は運営方法自体違っています。
国内FXでは相対取引(店頭取引)といって、トレーダーと業者が売買し合う取引に対して、海外FXは電子取引所取引という、トレーダーが直接市場を相手に売買している形式になっています。
FXって、外貨を売る・買うを繰り返していくものですが、実際どこから買っていたり売っていたりするのかってよくわかりませんよね?
常識的に考えると、市場から直接売買しているものと考えるのが普通でしょう。
でも国内FXの場合は違うんです!
国内FXで取引すると、実際には市場から直接売買しているのではなく、業者から、買ったり売ったりしているんですね。
そういう取引方法の場合、トレーダーが買って利益を得ると業者が損失を出し、逆にトレーダーが負けると業者が利益を出す、ということになります。
海外FXの場合、直接市場から売買している取引方法なので、業者の利益・損失はトレーダーの取引とは関係ありません。
しかし国内の場合、トレーダーか業者かどちらかが利益を出し、一方は損失を出すという仕組みになっているんです!
そう考えると怖くないですか?
私たちのトレードの詳細、つまり「いつどこで買ってどこにストップを入れてるか」などの情報が筒抜けになっているはずの業者と、私たちは取引しているということになるんです。
よくストップ入れておいたら、髭でピッタリ入った後、思惑通りに動いていたなんてことはありませんか?
また、指値エントリー注文していたのにもかかわらず、数pips届かず思惑通りに大きく動いていて、悔しい思いをしたなんて方もいらっしゃることでしょう。
これは業者が意図的に操作しているのではないか、と思ってしまうところでもあります。
また国内では自社プラットフォームを採用しているところがほとんどですが、これは世界的に見るととても異様な光景なんですね。
海外FXで自社プラットフォームを使っているところは殆どありません。自社プラットフォームなら、顧客の情報はほとんど確実に筒抜けになっているはずです。
もしかすると、操作されている?と思ってしまっても仕方ないですよね。
真意のほどは定かではありませんが、このような噂もあるということは覚えておいてほしいと思います。
ここぞというときのハイレバスキャルピング

海外FXでトレードする場合、国内FXと同じようなトレードをしていては、旨くも面白くもまったくありません。
業者の特徴を活かして、海外FXならではのFXトレードをしましょう!
上手に使うことによって、短期間で資金を大幅にアップさせるなど、得になることも多いですので、海外FXの特性を活かしたトレードを行ってほしいところです。
ここでは海外FXだからこそできる、主なトレードの例を挙げますので、ぜひとも参考にしてください。
明確なトレンド方向への押し目、戻り売りの時
トレンドラインでの押し目や戻り売りの初動を掴むスキャルピングです。
国内FX業者で適度なレバレッジでデイトレや中長期保有を目的ににエントリーします。
そして、海外FXではライン上での反発のときや、トレンドがしっかり乗ってきたときに、順張り方向へハイレバスキャルピングする、というトレードができると効率がいいですよ!
トレンドラインというのは、一旦は反発するものが多いです。(たまに完全スルーすることもありますが・・・)
反発する時は、時間足にもよりますが、数pips~20pips程度は大抵は反発します。
そういうときにハイレバでエントリーして値動きを見てすぐに利確する!
そしてトレンドが乗ってきたら、更に1分足や5分足で小さい押し目や戻り売りを狙っていく!
こういうやり方でも大いに利益をあげられると思います。
大きなレジスタンス、サポートラインを抜けた時、またはそのラインからの押し目、戻り売りの時
こちらもトランドライン同様、主に反発を狙ったハイレバスキャルピングです。
特に、重要な価格帯での水平線なら、高確率で反発する地合いであるといえるでしょう。
そういうときにをハイレバで狙うのです!
もちろん少し反発したらそのまま順張り方向へ伸びることもありますので、値動きを見てすぐに利確。
逆にブレイク・アウトした場合は、そちらに伸びやすくなりますのでその瞬間の伸びを狙うなどといった、短時間足での押し目や戻り売りを狙うこともできます。
短時間の方向性がわかりやすい週明けの窓埋め
週始めの窓あけは、大きな事件やニュースなどがない限り、高い確率で埋める動きをします。
特に1分足や5分足での窓埋めはよく見られる動きです。
窓埋めは、テクニカル的要因ではなく市場参加者の心理が起因とされていますが、やはりみんなが同じことを思っていれば必然的に同じ動きをするということなんでしょうね。
特に、窓埋め時のハイレバスキャルピングは多くの人がやっていますので、週初めのこの時間に??とは思えないほど、短時間に大きく動くことがあります。
それをぜひ狙ってみましょう!
もちろん、窓埋めトレードは感覚的なエントリーのため、テクニカル的な根拠が少ないのでしっかりと損切りポイントも決めて置くことも大事です。
その他
その他にも、指標発表時の大きな乱高下時や、5分足や1分足で大きな流れが出る暴騰暴落相場などでハイレバスキャルピングをやると意外とうまくいくことが多くなると思います!
国内FX業者では、適度なレバレッジで通常トレード。
そして海外FXで上記のようなときにハイレバトレードをする、というふうに使い分けてトレードライフを送っていけば、効率よく資金も増えていくと思います。
国内FX業者の口座しか持たないトレーダーでも、多くは複数口座を持って、状況によって取引で使うFX会社を使い分けています。
海外FXと組み合わせることで、より多くの状況での取引の選択肢が増えて、最適な対応ができるといえます。
リスクが大きく不安材料だらけだと思っていた海外FXも、トレーダーからしてみればかなり便利で敷居も低く、安全面でも心配ありません。
使い方によってはトレーダーとして最高のツールにもなり、国内FXにくらべて遥かに利便性が高くなりますよ。
海外FXのメリットデメリットまとめ
- ハイレバレッジが使える
- 2・0カットシステムで口座残高がマイナスにならない
- チャート分析でMT4が使いやすい!
- ECN方式の口座でクリーンで安心の取引
- 信託保全が義務化されていない
- 日本語対応が完璧ではない海外FX会社もある
- スプレッドが国内FXよりも大きくなりやすい
- 明確なトレンド方向への押し目、戻り売りの時
- 大きなレジスタンス、サポートラインを抜けた時
- 短時間の方向性がわかりやすい週明けの窓埋め
海外FXのメリットデメリット、少し踏み込んだハイレバで稼ぐスキャルピングのコツについて書きました。
国内FXに慣れてきた方はステップアップして是非、海外FXにも挑戦してみてください!
「海外って危険なんでしょう?」「ハイレバって大丈夫なの!?」と思っていた方もこの記事を読んで「思っていたよりも海外FXは危険じゃない、むしろ国内FXにはないメリットがある」と海外FXの魅力を少しでも感じていただければ幸いです。
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